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刷毛

平刷毛 (ひらばけ)

平刷毛 (ひらばけ)

 

 塗装用の刷毛は大きく形状の分類をすると筋違い(すじかい)形と平形になり、筋違い刷毛は柄に対して斜めに植毛されているのに対し、同方向のものを平刷毛いいます。サイズの種類は、一般的に20号から30号と大きく、広い面積を塗る場合などに使用されています。しかし、現在建築塗装ではローラーに変わるためほとんど姿を消し、一般的に使われておらず、どこの塗装屋にもある刷毛とは限らない刷毛になってしまいました。当店でも、ローラーが入らない狭い間隔のルーフデッキなどに使用するのみとなってしまいました。写真は黒毛の高級品です。

 

寸筒刷毛 (ずんどうばけ)

寸筒刷毛 (ずんどうばけ)

 

 寸筒刷毛はサイズが16号のものをいいます。ですからサイズの種類は、一種類しかありません。歴史の古い刷毛で、日本の刷毛製造技術の著しい発展のきっかけになった刷毛です。明治時代の塗装業者は筋違5号、10号と、寸筒刷毛を一組といい、たいていの仕事をこの3点でこなしていたそうです。しかし、現在の建築塗装ではほとんど姿を消し、一般的に使われておらず、どこの塗装屋にもある刷毛とは限らない刷毛になってしまい、当店でも使用していません。その為、写真はカタログのものです。
 一般的に、寸筒刷毛は筋違い刷毛に比べ、毛丈が長く、高価です。

 

刷毛のサイズ

刷毛のサイズ

 

刷毛のサイズは柄の横幅の寸法をいい、一般に号数で表現されますが、関東と関西では実際の寸法が異なる場合があり、形状も微妙な特徴があります。

 

筋違い刷毛 (すじかいばけ)

筋違い刷毛 (すじかいばけ)

 

 塗装用の刷毛は大きく形状の分類をすると筋違い(すじかい)形と平形になり、筋違い刷毛は柄に対して斜めに植毛されているものをいい、ペンキを生んだヨーロッパ、アメリカにはない、日本で生まれた独特の形状ですが、サイズ、材質、形状などの種類も1番多く、日本の建築塗装では1番一般的に使われている、どこの塗装屋にもある刷毛の形状です。
 写真はほんの一例で、かわったものとして、右の刷毛は、阪神タイガースがリーグ優勝した時に、限定発売されたもので、関西地方では飛ぶように売れたそうです。安かったのでまとめ買いしたら、塗装屋でない人も含めタイガースファンが欲しがり、ほとんどあげてしまい残った2本のうちの1本です。黒と黄色の縞模様はデザイン以外の意味はないと思います。

 

目地刷毛

目地刷毛

 

■用途  目地など細かい場所の塗装。
 一般的なものは、毛の束ね方の幅が小さく、薄く、銅板で巻いてあり、柄と毛の向きが揃っています。
写真左  8号(水性用)
   中 10号
   右  5号
 目地刷毛ひとつとっても、たくさんの種類があります。大塚刷毛だけでも10種類以上あり、サイズは3~20号、さまざまな形状、材質のものがあります。
 写真のものが、当店で使用している代表的な目地刷毛です。
 刷毛は塗る道具、筆は書く道具ですが、当店では目地刷毛が筆の代わりになったりもします。

 

ラスター刷毛

ラスター刷毛

 

ラスター刷毛

 

■用途  塗装準備、主に塗装面の掃除用。
豚の毛でできており、一般塗装用の刷毛の毛よりコシが強くできています。ラスター刷毛にもさまざまな種類があります。

写真左
写真中
写真右

タイプ 810
356
356

サイズ 3インチ
2.5インチ
1.5インチ

 

 中でも810は高価ですが、毛が長く、長持ちするので3インチはよくこれを使っています。
どんなにきちんと、ケレンしても掃除がきちんとできていなければ、ゴミも一緒に塗り込んでしまう事になります。隅など細かい場所を見ればある程度丁寧さがわかります。エアガンで吹き飛ばせば1番いいのかもしれませんが、現場では不便な場合が多いのです。
 又、養生の際、テープを貼る場所の掃除にも使います。どんな粘着性の高いテープを使っても、ほこりの上から貼ったのではすぐ剥がれてしまいます。
 掃除の他、高粘度の塗料を塗る時にも使ったりします。塗装屋には欠かせない道具のひとつで、腰のホルダーに刺して仕事しています。